食事は面倒。
なにを食べたいかを毎日考えるのも、大変だし、作るのなんて、もっと大変。
たとえば、あなたが、仕事や勉強を終えた後に、何を考えているかを想像してください。「お腹すいた」や「今日は何を食べようか」ではないでしょうか。そして、財布の中身と相談しながら、帰宅途中にあるお店に思いを巡らしながら帰宅します。
一人暮らしの場合だと、自炊をしたら食材は余るし、作って食べて片付ける時間をつくるのも億劫に感じます。外で食べるにしても、外食でお金を使うのは友達と食べるときに、と考えて節約したい。一人で食べるのに、そんなに高くないものをと考えると、選択肢は限られます。

自炊するにしろ、どこかで食べるにしろ、食べた後に、心から満足することはない。空腹を満たすためだけに、ご飯を食べている。
食事ほど、普段考えている時間に対して、実際に食べた後の満足感とのギャップが激しいものはありません。
最近では外食の種類や、スーパーやコンビニのお惣菜やレトルトなど選択肢が多すぎるせいで、自分が本当に求めているものより、手が伸びる食べ物の方に、自分の「感じ」を寄せることがよくあります。「ああ自分はこれが食べたいんだ」と意思決定しても、食べた後に残るのは、満腹感だけで、満足感が乏しい。

そうやって、なくならない飢餓感をずっと抱えながら、食べるということをずっと考えてきてわかったことがあります。
満足する食事とは、自分のために栄養バランスとか食生活を気にかけてくれる誰かが作ってくれた料理を感謝して「食べる事」です。
レストランで食べるメニュー通りの食事でもなく、自分の偏った食材と乏しい能力で作った食事でもない。
実家で母親が作ってくれるような、好みの味付けや、無意識に欲していた野菜などの食べ物が入っている、あったかい食事です。

それを、いつでもどこでも食べたい。なにを食べたいとか考えなくても、そこに行くと自分に合わせた手料理をつくってくれる、そんなサービスをつくりたいと思った。
それが、Yourplate(ユアプレート)です。
飲食店と、一人前に最適化されたおまかせ手料理を出してもらうように契約できるプラットフォームだ。
しかも、事前に好みやアレルギーは事前に伝えるので、それを反映してつくってくれるし、通えば通うほど、どんどん自分の「感じ」に合わせてくれる。
価格も上限が決まっているので、払いすぎたと後悔することもない。手料理というオーダーメイドの夕食を安心して食べれる。
自分に合わないと思ったら、契約を解消して、他の行きつけのお店を探すこともできる。

このサービスで叶えたいのは、「食べる」をやさしくすること。そして、明日も頑張ろうと思えるようなご飯を食べて、心から満足することです。